いたずら文学紀貫之子が認めまする

つらつらと書きづつけます

米を玄米に変えてみました。どれほど不味いのか? そのレポートです。

皆様がなさるブログというものを青年である私もやってみようと言うので、します。

今でこそ白米ばかり流通し、玄米を食べようと思ったら逆に苦労してしまいます。

昔は玄米が庶民には一般的で、美味しい白米を日常的に食べるようになったら脚気という病気に侵されるようになったと言う皮肉もあります。

栄養価も白米と比べて格段に高く、優れた食品として見直される向きもあります。

この様な状況下でもし戦国時代の名武将が生き永らえていたら、こんな会話が繰り広げられたのではと妄想してしまうのでございます。

ねえねえヤスぅ。

なあにノブ?

玄米ってさあ、不味いの?

いや、食ってみればいいしょ。

そんな事言われても、あんまり流通してないしょや。コンビニの弁当、白米ばっかりだべ。

だってさ、ヒデ?

いや、普通にスーパーでも売ってるとこあるし、ネットで買えばいいべや!

その事でございます。

確かに外食やコンビニ弁当などでは白米ばかりで、なかなか玄米にありつけませぬ。

本来は精米という工程が省かれているので格安で出回っても良さそうなものなのに、逆に需要がなさすぎて高く売られるという逆転現象。

需要と供給って面白いもんですね。

筆者は単身赴任で一人暮らし。

栄養のことが気になり始めたので、玄米に切り替えてみました。

そのことを報告致します。

外観

玄米1合

玄米1合

御覧くださいませ。

このように、白米と比べ茶色でございます。

一部緑がかった米も認められますね。

稲穂から籾がついた状態で脱穀され、籾すりをすると玄米になります。

玄米を精米すると白米に。

田舎には良く自動精米機が自販機のように設置されてたりしますよ。

そのときに出来る米ぬかを使ってぬか漬けをして漬物を美味しくつけたりしますね。

米とぎ

その時の模様を写真に収めるのを失念してしまいましたので、米袋に記載のあった図をご覧ください。

玄米の洗い方

玄米の洗い方

米を研ぐというよりは、洗うという感覚に近いのでしょうか。

玄米をボールにあけ、実際に水を注ぐとかなり水面に浮かびました。

白米と違う特性を持っているのを実感しました。

よく説明を見ると、玄米に少し傷をつけるといいんですね。

そのために両手でもみ洗いをするといいそうですが、そうしませんでした。

水分量に注意

炊飯ジャーの鍋に玄米と水を入れます。

 

水に浸ける

水に浸ける

炊飯ジャーが玄米モードの付いているタイプでしたので、玄米1合の所まで水を入れます。

通常白米であれば1合に対し水200ccです。

玄米では300ccでした。

やはり水分が重要なのですね。

炊飯する

玄米モード

玄米モード

メニュー切り替えで玄米モードに変えます。

液晶の左の三角形が玄米のところを指しています。

北海道では米を水に浸けることを「うるかす」と呼んでおります。

今でこそ新潟と肩を並べるほどの銘米が量産される北海道ですが、昔は大量に米は採れるけど味はお世辞にも旨いと呼べるものではありませんでした。

でも「うるかす」と、かなり味が改善するので、米を炊く必然の工程だったため、「うるかす」ことが言葉として定着したのではないかと推測致します。

潤かす

潤かす

予約・ひたしモードがあるので、60分後から炊飯が始まるようにセット。

蓋を締めて炊飯器ボタンを押してしばし待ちます。

炊きあがり

白米のときよりも時間が長くかかります。

炊きあがり

炊きあがり

無事に炊きあがっています。

等間隔で穴

等間隔で穴

等間隔で穴が空いたような状態で炊きあがりましたね。

白米だとこう言うふうには成らなかったと記憶しています。

白米と玄米でこうも違うものなんですね。

ホントの炊き方

そんな感じで筆者は雑に炊いたんですけど、もっといい方法があるそうです。

美味しい炊き方

美味しい炊き方

潤かすのは7~8時間くらいしたほうが良いようです。

さらには一つまみの塩を入れると玄米独自の臭みが緩和されるんですって!

あー、そう言うこと一切しなかったな。

でも今後はそうしてみたら、今回食するのとどれほど味が改善するのか確かめてみるのも面白そうですよね。

実食

目玉焼きと納豆と味噌汁

目玉焼きと納豆と味噌汁

単身赴任ですので、あっさりと。

ガステーブルもIHヒータも持ってないので、トースターでホイル焼きで目玉焼き。

味噌汁はインスタント、でも手軽で美味しいので重宝しています。

肝心の玄米ご飯はちょっと水分が多い感じで、食感として白米より硬さが一様ではなく、硬い部分柔らかい部分が入り混じった感覚があります。

でも味覚としては玄米独自の味があり、特に嫌いではないですね。

美味しくいただけました。

もっとも白米のほうが確かに美味しい感じはありますが、毎日玄米を食べても飽きないだろうなと思います。

栄養

江戸時代や明治時代の庶民がこぞって白米に飛びついたようなのですが、まあ別に玄米でもアリですよね~と思います。

栄養グラフ

栄養グラフ

玄米を円とすると、白米は図のようにかなり栄養価が低いことが歴然とします。

脚気はビタミンB1が不足することにより発症するようですが、確かに玄米と比較すると白米はわずかしか含まれていませんね。

まとめ

玄米を美味しく炊く方法をまとめますと、

  • もみ洗いで少し玄米に傷をつける
  • 7、8時間ほど潤かす
  • 水を多めに入れて塩を一つまみ入れる

ということになりますね。

また商品も残留農薬が検出されないものを選ぶと良いでしょう。 

筆者の買った商品とは違いますが、上記商品はAmazonのレビュー評価も高く、人気です。

皆さんも玄米で健康生活を始めては如何でしょうか。

このエントリはこの辺にてけりを付けとうござりまする。