いたずら文学紀貫之子が認めまする

つらつらと書きづつけます

意外に知られていないんですけど、火事の原因1位はタバコの不始末ですよ。

皆様がなさるブログというものを青年である私もやってみようと言うので、します。

 

殺人容疑、受動喫煙

殺人容疑、受動喫煙

今回のテーマはズバリ煙草(たばこ)です。

筆者はタバコを吸うことは愚か、煙の匂いを嗅ぐことすら出来ません。

なにより50m位離れていても、風にのって喫煙中の人を探し当てることが出来ることすらあります。

幼い頃(小学1年くらいだったか)、今から思えば汚いのですが、道端に捨ててあるタバコを加えていた時期がありまして。(汚い💦)

で、たまたま火がついていたままのを咥えちゃったんでしょうね。

一口吸っていしまい、その衝撃たるや、口から気管、肺に至るまで全ての身体のパーツが暴走したような激しさで、苦しくて煙くて意味もなく駆け出して、ゼエゼエいった事を覚えています。

それ以来タバコが大の苦手になったんですよね。

まあ、一度くらいはタバコをふかして、その強烈さ、臭いの最悪さ、煙の苦しさ、死んでしまうんじゃないかと思える衝撃を体験すること自体は悪くないかもです。

上記と別の機会に、タバコを吸う叔母がおり、指に挟んでいたタバコの先端がたまたま幼い筆者の頬に接触し、「痛い!」と絶叫したこともあります。

その事でございます。

700度の高熱ともなると熱いを通り越して痛いになるのです。

それくらいのことは愛煙家は熟知しておくべきでございます。

それ以外にも、タバコの喫煙習慣がある層は知っておかなきゃらないことがあります。

火事の原因1位

いっつも健康被害ばかりが着目されますが、直接的な甚大な被害が火事の原因。

総務省消防庁のデータによりますと総出火件数の37,683件を出火原因別にみると 

原因別 件数 構成比 前年比 増減率
たばこ 3,581 9.50% 167 4.90%
たき火 2,930 7.80% ▲165 -5.30%
こんろ 2,918 7.70% 66 2.30%
放火 2,757 7.30% ▲27 -1.00%
放火の疑い 1,810 4.80% ▲167 -8.40%
火入れ 1,758 4.70% ▲98 -5.30%
電気機器 1,633 4.30% 228 16.20%
電灯電話等の配線 1,576 4.20% ▲66 -4.00%
配線器具 1,352 3.60% 55 4.20%
ストーブ 1,144 3.00% ▲53 -4.40%
排気管 705 1.90% ▲20 -2.80%
電気装置 669 1.80% ▲63 -8.60%
マッチ・ライター 567 1.50% ▲74 -11.50%
灯火 427 1.10% ▲17 -3.80%
火あそび 424 1.10% ▲36 -7.80%
溶接機・切断機 419 1.10% 10 2.40%
交通機関内配線 376 1.00% ▲24 -6.00%
焼却炉 346 0.90% ▲6 -1.70%
取灰 224 0.60% ▲9 -3.90%
煙突・煙道 201 0.50% 7 3.60%
風呂かまど 179 0.50% 27 17.80%
140 0.40% 30 27.30%
内燃機関 127 0.30% 6 5.00%
衝突の火花 96 0.30% ▲8 -7.70%
かまど 53 0.10% ▲10 -15.90%
ボイラー 51 0.10% ▲17 -25.00%
こたつ 43 0.10% 1 2.40%
その他 6,729 17.90% ▲17 -0.30%
不明・調査中 4,448 11.80% ▲18 -0.40%

となっております。

出火原因そのものが多岐にわたりますが、1割ほどを占めているというのはかなりショッキングな結果なのではないでしょうか。

火災は人の命に関わり、住宅やアパート、マンションなどが全焼となれば被害額が甚大になります。

人生を一瞬で悲惨なものにしかねないリスクのことは念頭において頂きたいです。

喫煙で脅かされる健康

以下は日本医師会のデータによるものです。

喫煙で8年以上短命に

日本人では20歳より前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も寿命が短縮します。

喫煙によるがんのリスク(男性)

全がん 2.0倍
口唇、口腔、咽頭がん 2.7倍
肺がん 4.8倍
肝、肝内胆管がん 1.8倍
尿路(暴行、腎盃、尿管)がん 5.4倍
喉頭がん 5.5倍
食道がん 3.4倍
膵臓がん 1.6倍

吸わない場合と比べて格段に高まります。

早く禁煙すればするほど、寿命を取り戻せます。

全世界の死者数

2017年のWHO(世界保健機構)の報告によれば、全世界でタバコが原因で死亡した人は1年間に700万人に上ると推定されています。

その内、89万人が自分は喫煙しないももの、他人のタバコの煙による受動喫煙により命を落しています。

世界の喫煙者は10憶人以上おり、そのうち80%が低・中所得の国に住んでいます。 

報告ではまた、タバコが原因による医療費の負担や生産性の低下で、経済的損失は年1兆4000億ドル(155兆円余り相当)以上に上ると試算しています。

日本の受動喫煙死者数

厚労省のデータです。

日本では受動喫煙が原因で年間1万5千人が死亡しています。

何にも悪いこともしていない、罪もなければタバコを吸ってすらいない方が1万5千人も犠牲になっています。

殺人容疑に成らないのが不思議

これだけ人を惨殺しておいて、なぜ喫煙が殺人容疑にならないのか。

一刻も早く法整備が望まれています。

まとめ

吸っているご自身も、同居するご家族も、交友のある知人も、通りすがりの全く縁もゆかりもない方も。

全ての人類に犠牲を及ぼしてまでタバコという有毒物質を借金をしてまでお金をかけて無駄な時間を費やしてあらゆる作業の妨げになるタバコを吸う道理は皆無です。

核兵器以下の恐ろしい殺人物質タバコと是非今この機会で縁を断ち切っていただきたいと存じます。